6月14日の琵琶湖
ほんとに久しぶりに琵琶湖見ました。梅雨の晴れ間で一日中曇って蒸し暑かったですが
1時から5時まで閉じこもっていましたので外界のことは感じるひまがありませんでした。
湖面は凪いでいて穏やかな日でした。あまり歩けないのでいつもの
ありきたりの写真です。琵琶湖遊覧船の港の付近です。人は少なく
幼児が走り回っているだけでした。
歌会は皆さん熱心でこちらはたじたじです。
二首 川の辺にまばらに残る枯葦の高き一穂折々揺れる
襞いくつわからぬほどに若葉萌え青空の下山の浮き出づ
5月10日の琵琶湖
4月19日の琵琶湖
4月12日の琵琶湖
3月21日の琵琶湖
彼岸の中日 穏やかないい日でしたが、びわ湖ホールで小沢征爾音楽塾オペラがある
というので行ってみました。しかし半分は眠っていましたので演奏については コメント
なしです。琵琶湖を見に行ったようなものです。
水鳥が湖岸沿いに浮かんでいましたが カワウがほとんどで
中に鴨が混じっているようでした。とにかく今日はかなり暖かく
人が多かったです。彼方にうっすら白く見えるのはヨットです。
写真は今日の記録としてみてください。
短歌二首 湖の歌ではありません。湖の歌はむつかしいです。
滑らかな春の彼岸の川の面をしきりに乱すキンクロハジロ
やわらかに色づく広場杖つきて歩行訓練する老がいる
3月18日の瀬田川河畔
昨日は春も春中旬の暖かさ、今日もコートなしで歩ける陽気
リハビリの後 下の公園まで歩いてきました。
いつもこの傍を歩いているのですが今日は水に春の感じがしました。
瀬田川から小さな発電所に敷いた疎水の入り口です。
穏やかな川面です、小さくてよく見えませんが 鴨はまだいます。
柳ですがうまく撮れていません。
かえではまだまったく枯木のままです。
短歌二首
対岸の赤き煉瓦もおぼろにて川面に映り色ふかくなる
かえるでの繊き小枝は截然と空差している春くる空を
全くの偶成でもっと練らなくてはいけません。
3月8日の琵琶湖
2月8日の瀬田川
立春の日の空いつか晴れてきぬ近くに見えて彩やわらかし
縞模様なして広がる波の上キンクロハジロ群れの動かず
連なれる山々くっきり浮かび出で立春の日のまだ暮れぬ空
抜き出てたかき欅はまだ枯木枝移りゆく小さき鳥の見ゆ
公園の静かな一角立春の日の暮れがたのプールはなやぐ
まだ十分に練れていません。
1月18日の門前市
今年は元日の明方から雪 三が日は家に閉じこもりの状態
やっと4日に石山寺の初詣 しかし参拝客はまばらでした。
15日は雨とつよい風で荒れた一日でした。今日は久しぶりに
穏やかな日で初の門前市に出かけました。
手作りの笛を並べているおじいさんが立っていました、
周りに子どもたちが集まっておじいさんが吹いてきかして
くれるの不思議そうに珍しそうに見ていました。
1月12日の琵琶湖
今日は オペレッタ「天国と地獄」のためにびわ湖ホールに行ったのですが
ほとんど眠っていたのでコメントなしです。
開演前と終ってからとにかく琵琶湖を撮ってきました。