12月12日の琵琶湖
びわ湖ホールで ドボルザークのオペラ「ルサルカ」があるというので行ってみたのですが
体調を崩していて第一幕を見ただけ 二幕 三幕は舞台の外のモニターで見ました。
作がドボルザークなので行ったのですが、ドボルザークにはオペラは10作もあり
「ルサルカ」は9番目の作ということです。話は湖の人魚姫ルサルカが、船遊びする王子に
あこがれ人間になりたい と望んだ哀しい恋の物語です。しかし体調のこともあって
十分味わうことができません でした。そして今日は歌会の日でしたが欠席しました。
びわ湖ホールです。
湖は完全に凪いでいます。 12日の記録として見てください。
11月14日の琵琶湖
朝から小雨が降り迷っていましたが傘さして
びわ湖ホールにやってきました。ドボルザークの9番を聞いて
いい気持ちで雨のなかを帰ってきました。
写真は今日の記録です。
歩いている人はいません。湖もかすんでいます。かすかに
観光船がみえます。わずかに木が色づいています。
11月4日の京都
今月は都合で歌会に出席できないので長いブランクになるなあと
困っていたところ京都市美術館でオランダ絵画展があるの知り
天気もよかったので杖つきながら行ってきました。
フェルメールは 水差しを持つ女 だけでした。
それはそれとして 三条から美術館へ行く道の傍の小さな流れが
街の中なのに 京都の風情があるので掲げてみます。
赤い鳥居は平安神宮に向っています。
10月18日の琵琶湖
秋晴れのいい日がつづいています。琵琶湖のすぐ傍のホテルである研究会があって
参加しました。以前にも写真撮ったことのある場所ですがあまり歩けないので
ただ目の前の湖を撮っただけです。今日の記録として見てください。
木々はほんの色づいているだけです。
琵琶湖が瀬田川になるところです。
短歌一首 川の面はすでに翳りてさわだつにまだいくたりか釣びとの立つ
10月11日の琵琶湖
10月の歌会があって琵琶湖まで行ってきました。朝から曇りで雨になりわしないか
心配するほどでした。例年大津祭の日ですが人で混むのでわざと避けはやくから
会場近くの湖岸にいきました。ところがその辺一帯が食の広場になっていました。
そこも避けていつもの岸と空の映像です。芸のないことです。今日の記録として
見てください。
可愛い動物も来ていました。
最後の3枚は歌会のあと5時ころの映像です。
短歌2首
おずおずと鳴き始めたるシャンシャンの長く続かず我が狭き庭
シャンシャンの微かになると待ちかねて鳴き出すホウシツクツクホウシ
9月13日の琵琶湖
二ヶ月ぶりの琵琶湖。
9月の中旬ですが、皆と顔会わすと 暑いですね と つい言ってしまう
ような日でした。空は白から灰色の雲が一杯に広がっていました。
湖面は凪いでいましたが藻が覆っている処が岸近くにあってぱっとしない 今日の琵琶湖です。
暫くup しないでいますと 操作を忘れてしまいます、
ボケない為にも続けなければいけません。
歌会は久しぶりで熱が入りましたが、歌はよくありませんでした。
赤松の高き天辺曲がりいて頸を伸ばせる生き物のごと
生き物のごとがダメだということ。
川の辺にひっそり続いていし蕎麦屋店を締めいるいつのことなる
写真は今日の記録として見てください。
8月8日の琵琶湖
今月は歌会休み 昨日は琵琶湖花火大会でした、幸い晴天に恵まれ多数の人出が
ありましたが家でテレビ見て過ごしました、迫力がなく最後には消しました。
今日はびわ湖ホールで オペラ 竹取物語 を見て来ました。
びわ湖ホール芸術監督 沼尻竜典さんの台本作曲によるもので舞台上演 日本初です。
あの時代に自分達の住む世界を他の世界から見ることのできた日本人の凄さに感嘆しました。
琵琶湖は水も減り藻が繁茂しています。記録としてみてください。琵琶湖の水泳場も撮って
きたいのですが、体力がなくて情けないです。
びわ湖ホールです。
短歌三首
町ごとに集う広場の夏祭り子供らはしゃぐほの暗がりに
浴衣着て女子ばかりのよう夏祭りほのかな明りの下を行き交う
夕映えの美しかりし夏祭り半円の月見上げてかえる
短歌になっていません、笑ってください。
海の日とか 休日です。
梅雨明した空です。堰は全開で瀬田川は水が溢れていました。
操作を忘れないないため映像です。
7月12日の琵琶湖(昨日)
頭が錆び付いて昨日はうまくアップで来ませんでした、ああ情けない。
久しぶりの琵琶湖。日中は35度ちかく上がり真夏日でした。
空は夏雲のよう 湖は完全に凪いで 水鳥の姿はなく 岸辺には
藻が浮いていました。青年が一人自転車でやって来てスケッチし始めました。
歌会は参加者が多くはなかったですが 私の歌には口ごもりがちで 私としては
残念でした。
二首 ぶらんこは大きくゆれて楽しそう幼ますます力をいれる
新しき松の切株対をなしオブジェのごとし芝草のなか
いつものように記録として見てください。